ハワイ散骨サービス
ロイヤル・クルーズ
☆海が大好きだった…ハワイが大好きだった…あの方を 心を込めて お送りしましよう。
海が大好きで散骨をしてほしいと思いを託された故人の願いを叶えるお手伝いをいたします。現地まで行くのが難しい方へは代行散骨も、承っておりますのでお気軽にご相談ください。
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受付時間 | 9:00〜17:30 |
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定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
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日本人が お墓を持つようになったのは江戸時代だそうです。 それまでは一般庶民はお墓をもたず、上流階級の方のみがお墓を持ち こんにちの様なお墓を持つようになったのも昭和の始め、みんなが墓石を立て家族の墓としたのも 高度成長期以降と言われています。
時代は核家族化となり 色々な家族の在り方が現在では 当たり前となり、、、
いったん家の姓を離れた おひとり様のお墓や 夫婦だけのお墓で 後継者の問題、維持費の問題が発生し 散骨を考える方も増えてきています。
ハワイが好きで 生前何度も訪れていた方。海を愛していたダイバー、サーファー、釣り好きの方。
新婚旅行の思い出がある方、いつかハワイに住みたいと願っていた方、ハワイ旅行の為に頑張って仕事をしていた方、またハワイに行くために闘病を頑張った方。
皆さん 色々な思いがあり「最後は 海に還りたい」と願う方も 「海に 送ってあげたい」と願う方も増えてきています。
ハワイでは昔から 生活の一部として伝統的に 海洋散骨が行われてきました。ココナツをとったり 花を採ったり、レイを作り 海へ出て魚を捕る。なきがらはお清めの儀式と共に家族 友人に囲まれて海へと散骨する。愛にあふれていました。
今でも 海での仕事についているロコダイバーや サーファーや 船のキャプテンなど海に親しんだ人が散骨をされています。 仲間がサーフボードにまたがり手を取りあって輪になりお祈りを捧げ 故人を見送ります。
ハワイで彼らのタトゥーを 見たことがあればお分かりですね、海の神が体にいますね。。。神々や動物、自然などが主なモチーフだそうです。
日本での「散骨」の印象とはだいぶ違うものになるでしょう。 真っ青な空と海に送って差し上げることが出来るのです。
★ハワイで散骨をされるために 故人様のお骨を粉骨する必要があります。でもパウダーにまで細かくしない様に気を付けてください。ビーチの砂とパウダーの間くらいです。粉骨したら水溶性の袋に入れて その上からもう一枚のビニールで真空パックします。 もしも 濡れた手でさわって穴が空いてしまったら そこからこぼれてしまいますから。 「粉骨は必ずしも必要ではない」と言うお声も聞きますが 日本から飛行機で手荷物で入国しますので サラサラのパウダーにされることをお勧めします。
(当社でも粉骨からご依頼 承ります)
★ハワイへの入国時に ご遺骨も一緒に手荷物で入国してください。税関職員にも説明できるように 粉骨したご遺骨に英字で「○○の遺骨」と記して行きます。役所で埋葬許可書を取り持参されると安心でしょう。(全文を英訳しなくても大丈夫です。聞かれたとき これは必要と思われるところを英訳して書き込んでください)
★ボートチャーターは必須です。 ハワイでは岸から3マイル沖まで出ないと散骨できない決まりがあります。
ただハワイの沖は太平洋の真ん中です。 波や風の状況でボートが揺れる事があります。グループの中で酔いやすい方がいるようでしたら中型船以上の大きめの船をお選びいただくことをお勧めします。船は小さいほど揺れが出ます。酔い止めも飲んでおいて下さい。
サーフィンや ダイビング経験者さんで このポイントとリクエストがある場合はお早めにリクエストください。その日の海の状況にもよりますが出来るだけお答えできるように手配します。 (天候や船の航路等で判断はキャプテンの判断になります)
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ロイヤル・クルーズ
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他社ではなかなか対応してもらえず、どうしたものかと途方に暮れていました。ロイヤル・クルーズさんが相談に乗ってくださったおかげで、とてもスムーズに問題を解決することができました。
お父様の散骨をワイキキ沖で実施されました。生前お父様が好きだったベンチャーズのパイプラインという曲と共に・・・。